灯油給湯器は何年くらい使えるのでしょうか。
我が家では、新築時に設置した灯油給湯器を約16年間使いました。
交換したのは2018年。ある日、お湯が出なくなり、業者に確認してもらったところ、内部の部品の一つが故障していたそうです。
古い給湯器だったため部品交換が難しく、修理ではなく本体ごと買い替えることになりました。
実際に支払った交換費用は28万6,000円です。
この記事では、灯油給湯器を16年間使った我が家で、故障したときの症状、交換することになった理由、実際の費用を紹介します。
灯油給湯器は何年もつ?我が家では16年使った
我が家は2002年に家を建てました。
そのときに設置した灯油給湯器を、2018年まで約16年間使いました。
その間、給湯器本体を交換したことはありません。2018年の交換が、新築後初めての給湯器交換です。
ノーリツでは、家庭用給湯機器について、標準的な使用条件での「設計上の標準使用期間」を10年としています。
ただし、10年たったら必ず壊れるという意味ではありません。使用頻度や環境などによって実際の使用期間は変わります。
我が家の場合は、結果として約16年間使えました。
故障の症状は「突然お湯が出なくなった」
交換することになったきっかけは単純でした。
お湯が出なくなったのです。
そこで業者に給湯器を確認してもらいました。
診断では、給湯器の中にある部品の一つが壊れているとのことでした。
どの部品だったのかまでは覚えていません。
ただ、給湯器自体がかなり古く、部品を交換して修理するのが難しいという説明を受けました。
古い給湯器で部品交換が難しく、本体を買い替えた
故障した部品だけを交換できれば、本体を丸ごと買い替えずに済みます。
しかし我が家の場合は約16年間使った古い機種でした。
業者から部品交換が難しいと言われたため、修理ではなく給湯器本体を交換しました。
現在ノーリツでは、石油給湯機などの補修用性能部品について、製造打ち切り後7年間、BL認定品は10年間を保有年数として案内しています。
長期間使った給湯器では、故障箇所だけでなく、修理に必要な部品が入手できるかどうかも買い替え判断に影響することがあります。
灯油給湯器の交換費用は28万6,000円だった
我が家が2018年に実際に支払った給湯器の交換費用は、28万6,000円でした。
これはあくまで我が家の当時の実例です。
給湯器の機種、給湯能力、追いだき機能、設置条件、工事内容などによって交換費用は変わるため、現在の相場として28万6,000円かかるという意味ではありません。
それでも、持ち家では給湯器が壊れれば数十万円単位の支出になる可能性があることを、実際に経験しました。
交換後も同じ灯油給湯器を選んだ
交換するときに、給湯方式そのものは変更しませんでした。
新築時から灯油給湯器を使っており、交換後も同じ灯油式です。
現在使っているのは、写真のノーリツ製の灯油給湯器です。
今回の記事ではガス給湯器やエコキュートとの費用比較はしていません。実際に我が家で行った「灯油給湯器から灯油給湯器への交換」に限定して紹介しています。
持ち家では給湯器交換も修繕費として考えておく
住宅ローンを完済していても、持ち家の住居費がゼロになるわけではありません。
我が家でも、屋根・外壁だけでなく、給湯器、トイレなど住宅設備の交換費用が発生しています。
築15年で行った屋根・外壁リフォームの実際の費用については、築15年・40坪の屋根外壁リフォーム費用は約200万円|持ち家FIREの修繕計画でまとめています。
給湯器は毎日使う設備なので、壊れてから「こんなに費用がかかるのか」と慌てないよう、長く使っている場合は交換費用も住宅の修繕費として考えておいた方が安心です。
まとめ|我が家の灯油給湯器は16年で故障した
- 新築時から灯油給湯器を約16年間使用
- 2018年に突然お湯が出なくなった
- 業者の診断では内部部品の故障
- 古い機種で部品交換が難しく、本体を交換
- 実際の交換費用は28万6,000円
- 交換後も同じ灯油式を選択
我が家では一般的な使用期間の目安を超えて16年間使えましたが、最後はお湯が出なくなり、修理ではなく本体交換になりました。
長く使えているからといって、この先も故障しないとは限りません。
10年以上使っている給湯器なら、現在の状態を確認するとともに、突然交換が必要になった場合の費用も考えておくと安心です。