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【全収支公開】年末年始の香港・マカオ7泊8日夫婦旅|2人総額22万円のリアル会計簿

「年末年始に香港・マカオへ行きたいけれど、旅行会社のツアー価格を見て諦めかけている」――そんな方も多いのではないでしょうか。

年末年始は航空券も宿泊費も上がりやすいピークシーズンです。しかし私たち夫婦は、LCCと個人手配を組み合わせ、7泊8日・2人合計221,096円(1人あたり約110,548円)で香港・マカオを旅行しました。

この記事では、旅行当時の領収書・予約明細・会計メモをもとに、航空券、7泊分の宿泊費、現地交通、食費、娯楽費まで内訳を公開します。「香港・マカオの年末年始旅行にはいくら必要か」を考える際の、一つの実例として参考にしてください。

先に結論

  • 7泊8日・夫婦2人の総額:221,096円
  • 1人あたり:約110,548円
  • 最大の費目:宿泊費 約105,000円
  • 航空券:香港エクスプレス往復71,400円
  • 現地滞在費:約44,700円

注意:掲載金額は旅行当時の実支出です。現在の航空運賃、宿泊料金、為替、運航状況、各施設の営業状況とは異なります。予約前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

ビクトリア・ピークから見渡す香港の高層ビルとビクトリア・ハーバー
ビクトリア・ピークから見た香港の街並み。写真は旅行当時に撮影

年末年始の香港・マカオ7泊8日|2人分の総額費用

旅費総額の全内訳

今回の旅で発生した費用を、航空券、宿泊費、現地滞在費の3つに分けると次のとおりです。

費目 2人分 1人あたり
航空券(香港エクスプレス航空) 71,400円 35,700円
宿泊費(マカオ+香港・計7泊) 約105,000円 約52,500円
現地滞在費(交通・食費・雑費など) 約44,700円 約22,350円
合計 221,096円 約110,548円

宿泊費が全体の約48%を占め、次いで航空券、現地滞在費という配分でした。7泊8日という長さを考えると、宿の選び方が総額を大きく左右します。

LCCと個人手配で費用を抑えた

当時調べた年末年始のパッケージツアーと比べると、私たちの個人手配は滞在日数を確保しながら費用を抑えられました。ツアーには手配の手間が少ない利点がありますが、航空券と宿を別々に比較できる人には個人手配も有力な選択肢です。

ただし、個人手配では欠航・遅延時の変更、空港からホテルまでの移動、香港とマカオ間の交通も自分で管理します。価格だけでなく、対応できる手間とリスクも含めて判断する必要があります。

航空券|香港エクスプレス往復71,400円(2人分)

予約は出発約3か月前

利用したのは香港エクスプレス航空(HK Express)です。Expediaで9月30日に予約し、出発の約3か月前に往復便を確保しました。

往路は羽田発1時30分の深夜便を選択しました。到着後の現地時間を長く使える一方、前日から睡眠が不規則になりやすく、体力面では負担があります。私たちは滞在時間を優先しましたが、到着初日に予定を詰め込みすぎない方が安全です。

航空券運賃と諸税の内訳

項目 2人分
基本運賃 32,000円
燃油サーチャージ・空港使用料など 39,400円
航空券合計 71,400円

LCCは基本運賃だけを見ると安く感じますが、諸税、座席指定、受託手荷物などを加えた最終金額で比較することが重要です。今回も基本運賃より諸税の方が大きくなりました。

香港の路地に並ぶ飲食店や商店の看板
飲食店や商店の看板が密集する香港の街角

宿泊費|マカオ・香港の7泊で7,645HKD(約10.5万円)

7泊8日のため、宿泊費の選び方が総額を大きく左右しました。旅程はマカオで数泊した後、香港で長期滞在する2都市構成です。

マカオ:SUNSUN HOTELは2,255HKD

マカオでは、世界遺産エリアや市街地を歩いて回りやすいSUNSUN HOTELを選びました。宿泊費は2,255HKD、旅行当時の換算で約31,000円です。

マカオでは徒歩、市内バス、ホテルや施設のシャトルを組み合わせることで主要エリアを回れました。ただし無料シャトルの路線・利用条件は変わるため、現在の運行情報を現地で確認してください。

青空の下に立つマカオの聖ポール天主堂跡
マカオを代表する世界遺産、聖ポール天主堂跡
夜にネオンが輝くマカオのカジノ・リスボア
マカオ滞在中に訪れたカジノ・リスボア周辺

香港:CHIレジデンスは5,390HKD

香港では滞在の大半を占めるため、ホテルではなくレジデンスタイプのCHIレジデンスを選びました。宿泊費は5,390HKD、旅行当時の換算で約74,000円です。

レジデンスタイプを選んだ理由は次の2点です。

  • 簡易キッチンを使い、外食が続く長期滞在でも食費を調整しやすい
  • 洗濯設備を使い、荷物を増やさずに長期滞在できる

7泊では、1泊単価だけでなくキッチンや洗濯設備まで含めて比較すると、滞在中の食費と荷物量を抑えやすくなります。

現地滞在費|3,202.5HKD(約4.4万円)

交通費、食費、雑費、娯楽費を合わせた現地滞在費は3,202.5HKD、旅行当時の換算で約44,700円でした。

フェリー・オクトパスカード・タクシー

香港とマカオの移動にはTurboJETを利用し、フェリー代は合計638HKDでした。年末年始は利用が集中する可能性があるため、私たちは事前に希望時間を決めて手配しました。

香港市内ではオクトパスカード(八達通)を利用しました。MTR、バス、フェリーなどで使えるため、移動のたびに現金を用意する手間が減ります。深夜帯やホテルまでの最終区間ではタクシーも併用しました。

夕暮れの香港島の高層ビル群とビクトリア・ハーバー
夕暮れのビクトリア・ハーバー。夫婦で歩いた香港の海沿い

食費・雑費の一例

食事はローカル店を中心にしつつ、香港・マカオらしい名物も組み込みました。会計ログの一部は次のとおりです。

品目 金額
ワンタン麺(ローカル麺店) 14HKD
エッグタルト 45HKD
コンビニ飲料・軽食 数十HKD単位で複数回
カジノでの遊興費 合計400HKD

ローカル店と観光エリアの店を使い分けたことが、7泊でも食費を大きく膨らませなかった理由です。カジノの400HKDはマカオならではの体験費として計上しましたが、旅行の必須費用ではないため削減できます。

香港の店頭に並ぶ叉焼やローストダックなどの焼味
香港の街で見かけた焼味の店。ローカルフードも旅の楽しみ

年末年始の個人手配で失敗しないための3つの注意点

1.LCCの深夜便は空港アクセスと体力を確認する

深夜便は滞在時間を増やせますが、空港までの最終電車や深夜バス、到着後の睡眠不足まで考える必要があります。到着初日は余白のある日程にしておくと安心です。

2.香港~マカオ間の移動は早めに調べる

年末年始は希望時間が混み合う可能性があります。フェリーだけでなく港までの移動、出入境手続き、チェックイン締切も含めて余裕を持たせます。運航時刻と予約方法は変更されるため、必ず公式情報を確認してください。

3.現金とキャッシュレスを併用する

カードやオクトパスが使える場所は多い一方、旅行当時はローカルの飲食店や細かな支払いで現金が必要な場面もありました。最初から多額を両替せず、必要分の現金とカードを併用しました。

年末のイルミネーションとクリスマスツリーでにぎわうマカオの広場
年末の装飾でにぎわうマカオの広場

まとめ|7泊8日夫婦2人で総額221,096円

年末年始でも、LCC、個人手配、長期滞在向けの宿を組み合わせることで、香港・マカオ7泊8日を夫婦2人合計221,096円に抑えられました。

  • 航空券:71,400円
  • 宿泊費:約105,000円
  • 現地滞在費:約44,700円
  • 1人あたり:約110,548円

これはあくまで私たちが旅行した当時の実例であり、同じ金額で再現できるとは限りません。それでも、どの費目が大きく、どこに調整余地があるかを知れば、年末年始旅行の予算は立てやすくなります。ツアー価格だけで諦めず、個人手配した場合の総額も一度比較してみてください。

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