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ランカウイ島旅行記 安くて素敵な穴場リゾートに行ってきました

どこか安いリゾートないかな?バリやセブは安いけどもう少し変わったところに行ってみたいな。

そんなあなたにマレーシアのランカウイ島をおすすめします。日本人がほとんどいません。

ビーチ、アクティビティ、グルメ、大自然、ナイトライフ、エステどれも楽しめてとってもリーズナブル。なんと島全体が免税なんです。

ホテルも高級リゾートからバックパッカー向けの格安リゾートまでそろっています。わたしが今回泊まったホテルもとってもおすすめできるので紹介しますね。

ランカウイ島のビーチはゆったり落ち着いた感じ

ランカウイ島で中心的なビーチとなるチェナンビーチです。

ランカウイ島のビーチは全体的にとても落ち着いた雰囲気でした。

混雑していることもないですし、物売りなども来ません。

こちらはおとなりのテンガビーチ。チェナンビーチから歩いて6分。ゴミがなくてとってもきれいです。水の透明度もこんな感じ。

海に入るというよりは読書やパズル、おしゃべりや昼寝とみんなのんびりゆったり過ごすスタイルです。

パリピ感はあまりないので落ち着いた雰囲気が好みの方に向いているかと思います。

ランカウイ島のアクティビティはリーズナブルでした

広いビーチの一角ではパラセーリングをやっていて、ここは人が多めでした。

3,000円くらいで声をかけられましたが、こわいからやらないなどとスタッフさんと片言の英語で世間話をしているうちに1,500円くらいまでプライスダウンしてくれました。沖縄とかの3分の1以下ですね。

後ろに一緒に乗ってくれるスタッフさんは何と命綱なし。腕力だけでぶら下がってはるか上空まで行きます。おどろきの身体能力。見ているだけでエンターテイメント。

ジェットスキーのレンタルも30分で1,000円くらい。何の免許もなくてOKだそうです。はじめてジェットスキー運転してきました。

ランカウイ島のグルメはおどろくほどの激安

島全体が免税のランカウイ。当然お酒が安いです。

缶ビールは一本50円。このタイガービールが主流らしいです。おいしい。

高めのレストランもありますが安いレストランを選べば、この2皿で200円以下。

インド系のレストランが一番安くて、カレーとナンがセットで30円とかでした。

屋台もまた激安です。

おいしそうなマレーシア料理がどれも一品50円程度。

マレー風串焼きの「サテ」は一本20円くらい。

イスラム教国のマレーシアでは豚肉が食べられません。

ビニール袋で売られているマレーシアの国民飲料的存在「ミロ」。甘くて冷たくて旅や遊びで疲れた体によく合っていておいしいです。ここにストローをつっこんで飲みます。90円。

クアラルンプールの空港でもカオマンガイが150円くらいでしたので、マレーシアのグルメは本当に激安です。しかもおいしい。

ランカウイ島の大自然を味わう

ランカウイケーブルカー

ランカウイ島の西部にあるランカウイケーブルカーで山頂まで登ると、自然豊かなランカウイ島が見渡せ、アンダマン海からマラッカ海峡まで望めます。

ケーブルカーのステーションはこんな感じでテーマパークみたいです。

ケーブルカー以外にも楽しそうなアトラクションが。

チケットを買って乗り込みます。大人一人900円。

ケーブルカー自体がけっこうアトラクション感あります。おそろしい。

このへんから急に高度を上げていきます。がけが目の前にせまってくる。

けわしい山々の奥に広がる美しきアンダマン海。中央に見えるスカイブリッジは別料金で大人一人130円。

チェナンビーチやランカウイ周辺の島々そしてマラッカ海峡まで絶景です。

マングローブクルーズ

自然豊かなランカウイ島のマングローブクルーズに出かけます。

ボート一台貸し切りです。わたしたち2人で6,000円くらい。これはけっこう高かったかな。でもボート貸し切りですからね。リッチな気分でクルーズできます。10人以上乗れるので大人数で利用するか乗り合いのボートならかなりお安くなりますね。

マングローブの森の中をクルーズしていきます。

するとほかのボートが集まっているエリアの上空にでっかい鳥たちが。

トンビじゃないですよ。タカです。20羽くらいいます。イーグルはランカウイの象徴だそうです。イーグルフィーディングを見せてくれました。

こんなに間近で野生のタカを見ることないですよね。イーグルかっこいいーー。

続いてフィッシュファーム。

エイやサメを養殖していてとてもなついています。

フィッシュタッチはちょっと怖かった。(写真の親子は現地のお客さんです)

ランカウイ島の交通手段は主にタクシーです

ちなみにこの日はランカウイ島を西から東までほぼ一周している感じですが、交通手段はタクシーです。

ランカウイ島はバスや電車がないのでタクシーかレンタカー(バイク)が主な交通手段になります。

タクシーは一日チャーターで3,000円くらいが相場です。ドライバーさんに行きたいところを言うとその通りに回ってくれますし、おすすめスポットも教えてくれます。

ピンクのストライプの方がタクシーのドライバーさん

こんな風にタクシーを降りて案内してくれるし、チケットも並んで買ってきてくれます。とっても優しい。

空港からホテルやホテルからどこか一か所に行くのなら片道300円くらいです。

タクシーは観光スポットならどこでも簡単につかまります。
夜に別のエリアのナイトマーケットに行くときは、帰りにタクシーがみつかるか不安だったので往復で契約して2時間くらい待っていてもらいました。600円くらいだったと思います。

ランカウイ島の安心して過ごせるナイトライフ

ランカウイは治安がとてもよく、夜に女性だけで出歩いている方も普通にいます。

ビーチと同じようにナイトライフも落ち着いた感じです。

島内のいろいろなエリアでナイトマーケットも開かれています。

クタのナイトマーケット
パンタイチェナンのナイトマーケット

ナイトマーケットは歩いているだけでワクワクしますね。

激安のマレーシア料理を楽しんだり

衣料品関係のお店もたくさんあります。

ビーチでもライトアップしてバーがオープンしています。

夜のビーチは虫に刺されるので虫よけは忘れないように。

ランカウイのナイトライフは安心してゆったり過ごせる雰囲気です。

ランカウイ島で今回利用したホテルを紹介します

引用元:frangipanilangkawi
引用元:frangipanilangkawi

フランジパニリゾート&スパです。わたしたちが滞在したときは2名1部屋朝食付きで一泊19,000円。

高級リゾートと格安リゾートの中間的な感じで手軽にリゾート気分を満喫できました。

引用元:frangipanilangkawi

このようにビーチフロントの広大な敷地にコテージがたくさん建てられています。1つのコテージで一部屋なので圧倒的プライベート感です。

わたしたちのコテージから海へ続く通路。部屋から海まで10秒でした。咲き誇るブーゲンビリアと風に揺れるヤシの木がテンションをあげてくれます。

引用元:frangipanilangkawi

ビーチ沿いにプールが2つ。ビーチバーにプールバーも。

ここで飲むビールやカクテルが最高でした。

もちろんビーチフロントでのエステも。

毎日の朝食もビーチサイドでとりました。朝からしっかりいただきます。

フランジパニリゾート&スパはランカウイのホテル紹介サイトではあまり見ないホテルですが、中心地であるチェナンへも徒歩10分ほどでアクセスがよく、満足度の高いおすすめできるホテルです。

ランカウイ島旅行記まとめ

ランカウイに日本からの直行便はありません。

マレーシアの首都クアラルンプールで乗り換えをして一時間ほどでランカウイです。

日本ではバリやセブに比べて知名度低めのランカウイですが、コスパのよいリゾートだと思います。

また、有名なタイのリぺ島に行くにもこのランカウイから行くのが主流です。リぺ島はタイからだとアクセスがとても悪く、ランカウイはタイとの国境付近に位置していてリぺ島へのアクセスがよいのです。

アンダマン海に浮かぶ楽園ランカウイ島に是非一度訪問してみてはいかがでしょうか。

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