この記事は持ち物編です。洋服編や機械もの編はこちらの記事をご覧ください。
女子旅リュックだけで海外旅行★機内持ち込みサイズ★全リスト公開[洋服編]
女子旅リュックだけで海外旅行★機内持ち込みサイズ★全リスト公開[機械もの編]
リュックだけでの海外旅行 コスメ
正直、私はメイクにあまりこだわらないので、けっこう少なめです。
リスト
- 日焼け止め(アネッサゴールド)
- BBクリーム(雪肌精)
- パウダー(チャコット)
- フェイスカラーパレット(雑誌の付録)
- 化粧水(無印良品)
- 導入化粧水(オパール)
- ホホバオイル(無印良品)
- 乳液(無印良品)
- 電動カミソリ
- 先のまるいはさみ
- 眉コーム
- コットン
- 綿棒
- ふき取り用化粧水(チャコット)
- クレンジングシート(無印良品)
アイテムの詳細
日焼け対策
私は日焼けをすると、痛くて旅が快適ではなくなるので、日焼け止めSPF50、BBクリームSPF40、パウダーファンデーションSPF50のものを選んで使っています。
日焼け後のお手入れとしては、不純物のあまり入っていないものが日焼けを抑えるのに有効なので、無印良品の化粧水とホホバオイルを顔に限らず全身に使っています。油断してひどい日焼けをした時には、かなり炎症を抑えてくれました。
フェイスカラーパレット
フェイスカラーパレットは、荷物を減らすために、パレットひとつで、アイブロウ、アイライン、アイシャドウ、チーク、リップも兼ねられるものを探しました。それにこのパレットは、液体に入らないのも気に入っています。
私は海外ではあまり洗顔しません
導入化粧水として使っているオパールは、家でも使っていますが、シミが薄くなります。また水道水が硬水の場合、下手に顔を洗うと肌荒れが加速するので、このオパールでふき取って朝の洗顔がわりにします。
クレンジングシートとふき取り用化粧水でメイク落としをして、水道水を使わないようにしています。
その他
私は肌に合わないと吹き出物が出たり、肌が荒れたりするので基礎化粧品は日常使っているものを小さい容器に詰め替えてすべて持って行っています。ホテルにあるものや現地で購入できるもので大丈夫な方は必要ないですね。
容器は無印良品を愛用しています。
リュックだけでの海外旅行 薬(女性用)
リスト
- 風邪薬
- 胃薬
- 整腸剤
- 痛み止め
- 解熱剤
- ばんそうこう
- 冷えピタ
- 消毒薬
- 化膿止め
- 虫刺さされ
- ビタミンC
- 便秘薬
- 酔い止め
アイテムの詳細
具体的な商品名は自分にあった商品があればそれが一番いいです。
また、上記以外に個人で必要な持病の薬などがあれば付け足す必要があります。
海外ではおなかをこわしやすい
私の場合、海外旅行はとにかくおなかの調子をこわしがちです。だから、整腸剤は腸を整えるために旅行に行く一週間前から飲み始めます。旅行中も毎日飲み続けます。
整腸剤はほかの薬と一緒に飲むことになるので、どの薬とも一緒に飲めるものにしています。
胃薬と便秘薬は漢方薬にしています。これも理由はほかの薬と一緒に飲んでも比較的安全だからです。
解熱剤
発熱に関しては、インフルエンザの場合飲んではいけない解熱剤があります。だから解熱剤はインフルエンザにも対応した解熱剤を選んでいます。
痛み止め
痛み止めは、炎症を抑えるタイプのものを選んでいます。腹痛、頭痛、のどの痛みのときなどに有効です。
虫刺され
虫刺さされの薬は、あとを残りにくくするために有効です。また、湿疹などのかゆみ止めにもなります。
化膿止め
ビーチの岩や砂などでの擦り傷切り傷が、旅行中はひどくなりがちなので、化膿止めで防いでいます。
ビタミンC
ビタミンCは日焼けがひどくならないように飲みます。また疲れた時にビタミンCは特に消費されるので、体調管理のためにもあるといいですね。
酔い止め
乗り物だけでなく海の波にさえよってしまうので、酔い止めは必須です。整腸剤、胃薬などと併用できるように、薬剤師さんに相談して持っていきます。
リュックだけでの海外旅行 日用品
リスト
- B5クリアファイル
- 100円ショップの財布
- 折りたたみ傘
- エコバッグ
- サングラス
- 手ぬぐい
- 歯ブラシ
- 歯磨き
- T字カミソリ
- 耳かき
- 洗剤
- 洗濯ひも
- ジップロックなどの袋類
- 生理用品
- シャンプー、コンディショナー
- 固形石鹸
- ハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- くし
リスト詳細
タオルより手ぬぐい
手ぬぐいはタオルよりすぐ乾くので私は手ぬぐいを持っていきます。また、濡らして首に巻くと、冷やす効果があるし、日焼け止めの役割も果たしてくれます。
ジップロックの袋は何かと便利
ジップロックの袋はリュックの中の小分け用に使用していますが、服を入れる場合、圧縮袋のように空気を抜いて小さくできる利点があります。
濡れモノや汚れものも入れられます。
シャンプー、コンディショナー、石鹸
シャンプー、コンディショナー、石鹸はホテルにあるのでどんなものでもあう方は持つ必要がないと思います。私は、合わないと湿疹ができたり肌があれたりするので数回分持っていき、合わない時だけ使います。
B5クリアファイル
乗り物や入場券のチケットの半券、パンフレットなど旅行中の手に入る紙類ってけっこう多いんです。
それらの紙類はどんどんファイルに放り込んでいきます。帰国してからいい思い出になります。
100円ショップの財布
防犯対策で現金はあまり持ちません。ほとんどクレカで決済します。
でも3000円分ぐらいは100円ショップの財布に入れてもっています。
もし強盗にあった時に、3000円分ぐらいお金を渡せば納得してくれるという話を聞いたことがあったので。
幸運なことに危ない目にあったことはまだありません。
リュックだけの海外旅行では洗濯が必須です
着替えが少ないので3日に一度は洗濯が必要です。下着は毎日洗面台やお風呂場で洗います。
こんな洗濯ひもと小分けの洗剤をもっていっています。
リュックだけの海外旅行 貴重品
リスト
- パスポート
- パスポートコピー
- 顔写真
- クレジットカード(masterとVISA1枚ずつ)
- プライオリティパス
- 貴重品入れ
リストの詳細
パスポートのコピーと顔写真
パスポートを紛失した時にこの二つがあると再申請がスムーズらしいので持っています。
もちろんパスポートとは別の場所に保管するようにしています。
クレジットカードはブランドを変えて複数枚
フィリピンの空港でマスターカードしか受け付けてくれない時があったので必ず国際ブランドを分けて複数枚持っていきます。
VISAとmasterがあれば問題なしです。
プライオリティパスで旅の満足度が段違い
私のように安い航空券を利用する方は、プライオリティパスは絶対にとっておいたほうがいいですよ。
空港の待ち時間がものすごくラグジュアリーな気分になります。
乗り換え便も全く苦ではなく逆に楽しみになりますよ。
最もオススメな取り方はこちらの記事をご覧ください。
貴重品入れ
私はかなり臆病者なので、貴重品は首からかけて服の中に入れておく派です。
幸いこわいことにあったことはまだありません。
リュックだけの海外旅行で一番悩むのは実は液体物です
機内持ち込み荷物は重さとサイズが制限されるので悩みどころですが、その中でも液体物は一番悩むところです。
出典:ANA
こんな決まりがありますからね。ちなみに一つの容器は100㎖までが規定です。
化粧水など現地調達して何でもあう方ならたぶん困らないと思いますが、私の場合は肌荒れが起きたり吹き出物がでたりするので、基礎化粧品はすべて持っていきます。
そのほかにも、シャンプー、リンスやコスメの液体、歯磨き粉など液体は袋ひとつにおさめなくてはいけないというところが大変です。
裏技
ジップロックにコットンを入れてふき取り化粧水を入れて、液体じゃなくして持っていくという裏技を編み出しました。
容器は向こうで捨ててこられるものにしています。そうすることで、帰りに液体のお土産(ジャムやコスメなど)を入れることができます。
小分けのパックよりも一つの容器に入れた方が、全体の体積が小さくなることに何度も試してから気付きました。2,3日の短期旅行なら小分けパックのほうがいいですが、一週間を超える旅行だとけっこう大切なポイントになります。
容器はなるべくでこぼこのないものにして、たくさん袋に詰められるようにします。
リュックだけの海外旅行 持ち物編まとめ
今回は持ち物について紹介してきました。
少しでも参考になるところがあればうれしいです。
洋服や機械関係のアイテムについても別の記事で紹介しているので、よかったらご覧になってください。
コメント