※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

松島基地航空祭は「基地の外」からも楽しめる|タキシングを間近で見てきた体験談

航空祭といえば、基地の中に入って見るものだと思っていました。

ところが、松島基地航空祭にはこれまで2回行っていますが、私は一度も基地の中に入っていません。

それでも、基地の外からブルーインパルスの機体がタキシングしていく様子を間近で見ることができました。パイロットがこちらに手を振ってくれたこともあります。

ブルーインパルスのタキシング
burst

過去には、車から降りずに車内から観覧したこともありました。

この記事では、基地内の駐車場や入場方法を紹介するのではなく、私が実際に松島基地航空祭を基地の外から見てきた体験を紹介します。

なお、私が過去に見た場所や駐車状況が、現在も同じように利用できるとは限りません。特に農道や農地への駐車については現在のルールがあるため、その点にも触れていきます。

スポンサーリンク

松島基地航空祭は基地の外からも見られる

松島基地は田んぼに囲まれていて、基地の周辺から航空機を見ることができます。

航空自衛隊松島基地の公式FAQでも、基地周辺で航空機を見ることについて案内されています。

私が松島基地航空祭に行った過去2回も、基地の中には入りませんでした。

基地の外にある場所から、フェンス越しに離着陸する航空機や、滑走路へ向かうためにゆっくり移動するタキシングを見ることができました。

特に印象に残っているのが、航空機がこちらの前をゆっくり通っていく時間です。

展示飛行のように空を高速で飛んでいく飛行機を見るのとは違い、タキシングでは機体の大きさを実感できます。

パイロットがこちらに手を振ってくれたこともありました。

「航空祭を見るなら基地の中」という先入観があった私にとっては、これはかなり新鮮な体験でした。

車内から見られたこともある

過去には、車から降りずに車内から航空機を見ていたこともあります。

夏の航空祭だったので、冷房の効いた車内から見られたのは正直かなり楽でした。

基地内の観覧エリアで長時間立っているのとは、体の負担が全然違います。

ただし、ここは現在の読者にそのまま真似してもらいたい部分ではありません。

東松島市は松島基地航空祭にあたり、路上や農地・農道への駐車を禁止しています。

私が過去に車内から観覧した体験と、現在の駐車ルールは分けて考える必要があります。

これから松島基地航空祭へ行く場合は、開催年の東松島市公式案内を確認し、臨時駐車場や公共交通機関を利用してください。

2023年には、解散したF-16デモチームを目の前で見た

私が基地の外から航空祭を見る面白さを強く感じたのが、2023年8月26日です。

航空祭本番の前日、いつものように基地の外から眺めていると、見慣れない塗装のF-16がゆっくりタキシングしてきました。

米空軍のF16戦闘機のタキシング

尾翼には「WW」のテールコード。

三沢基地の第35戦闘航空団に所属する機体で、このとき来ていたのが、太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームでした。

目の前をゆっくり進んでいくF-16。

そして、コックピットからパイロットが軽く手を振ってくれました。

このときのパイロットが、Capt. Ethan “Bantam” Smithです。

実は、この日のデモ飛行は米空軍の公式アーカイブ「DVIDS」にも記録されています。

2023年8月26日に松島基地で撮影されたバンタムの写真が残っているので、私があの日見ていたものが公式記録としても残っていることを後から知りました。

これはちょっと嬉しかったですね。

そのF-16デモチームは、もう存在しない

このF-16デモンストレーションチームは、現在はもうありません。

F-16からF-35Aへの移行に伴い、2025年6月16日付で正式に解散しました。

バンタム本人が操縦する最後のデモ飛行は2025年5月30日に三沢基地で行われています。

一般公開された最後のパフォーマンスは、同年5月17~18日の横田基地フレンドシップフェスティバルでした。

そう考えると、2023年に松島の基地外から見たあのF-16は、今となっては二度と同じ形では見られない機体とチームだったわけです。

航空祭では、こういう偶然の出会いが面白い。

私はこのとき、基地の中に入らなくても航空祭を十分楽しめることを実感しました。

航空祭本番だけでなく、前日も面白い

ブルーインパルスの展示飛行

松島基地航空祭は、日曜日に開催されます。

ただ、私が過去に訪れたときには、前日の土曜日にも楽しめる機会がありました。

松島では航空祭の前日に東松島夏祭りが行われ、ブルーインパルスの飛行を見ることもできます。

また、航空祭本番に向けた前日練習が行われることもあります。

そのため、航空祭当日だけを見て帰るより、前日から松島に入っておくと、航空機を見る機会が増える可能性があります。

ただし、飛行予定は毎回同じとは限りません。

松島基地では通常の訓練予定も公開されていますが、天候などによって変更されることがあります。

「前日に行けば必ず見られる」と考えるのではなく、見られたらラッキーくらいの気持ちで予定を組むのがいいと思います。

2026年から松島基地航空祭は10月開催に

これまで松島基地航空祭は8月に開催されてきましたが、2026年からは10月に変更されます。

2026年の松島基地航空祭は10月4日(日)

その前日の10月3日(土)には、東松島秋まつりが開催されます。

これまでの夏の航空祭とは季節が変わるので、過去に私が経験した「暑い日に車内から見る」というメリットは、そのまま当てはまらなくなるかもしれません。

一方で、10月なら8月より暑さを避けやすく、基地の外で航空機を見るには過ごしやすい季節になりそうです。

2026年は、私にとって3回目の松島基地航空祭になります。

今度はどんな航空機を見ることができるのか、今から楽しみにしています。

基地の外から見るなら、写真撮影も十分楽しめた

ブルーインパルスが編隊を組んで頭上を飛ぶ
スマホで撮影した頭上を飛ぶブルーインパルス

基地の外から見ると、

「航空機が小さくしか撮れないのでは?」

と思うかもしれません。

私の場合、過去2回ともスマートフォンで撮影しました。

もちろん、一眼レフや望遠レンズを使った方が大きくきれいに撮れるでしょう。

それでも、私自身はスマートフォンで撮った写真で十分満足しています。

特にタキシングでは、航空機がゆっくり移動するので、飛行中の機体を追いかけるより撮影しやすいと感じました。

航空祭のために高価なカメラを用意しなくても、「実際に見てきた記録を残す」くらいならスマートフォンでも十分だと思います。

まとめ|基地の中に入らなくても、松島基地航空祭は楽しめた

私は松島基地航空祭に過去2回行きましたが、2回とも基地の中には入りませんでした。

それでも基地の外から、ブルーインパルスをはじめとする航空機の離着陸やタキシングを見ることができました。

特に2023年には、後に解散することになったPACAFのF-16デモンストレーションチームを目の前で見るという、今となっては貴重な体験もできました。

基地の中で航空祭を楽しむのが一般的だとしても、基地の外から見るという選択肢もあります。

ただし、過去に私が見た場所や車内からの観覧を、そのまま現在の読者に勧めているわけではありません。

特に農道や農地への駐車は禁止されているため、現在のルールを確認して行動することが大切です。

2026年からは10月開催となる松島基地航空祭。

私は3回目の訪問で、また基地の外からどんな光景を見ることができるのか、楽しみにしています。