USJのホラーナイトで、ゾンビに絡まれてみたい。
でも実際には、
「どうすればゾンビが近づいてくるの?」
「目を合わせれば狙われる?」
「撮影していると絡んでもらえる?」
と疑問に思う人もいるでしょう。
結論から言うと、ゾンビに絡まれる確実な方法はありません。
私は妻と一緒に、過去3年間でUSJのハロウィーン・ホラー・ナイトへ約30回参加しました。ゾンビに急接近されたり、目の前で長く威嚇されたりした経験は何度もあります。
しかし、特定の服装や行動をした人だけが選ばれていると感じるほど、明確な違いは確認できませんでした。
ただし、ゾンビが近づいてきたときに悲鳴を上げたり、後ずさりしたりすると、その反応を見てさらに脅かす場面はよく見かけます。
この記事では、実際に撮影した動画を紹介しながら、約30回参加して分かったことと、断定できないことを正直に解説します。
USJホラーナイトでゾンビに絡まれる確実な方法はない
最初に知っておきたいのは、ゾンビに絡まれるための確実な攻略法はないということです。
ホラーナイトでは、たくさんのゾンビが広いエリアを移動しながら、周囲のゲストを次々と脅かします。
私たち夫婦も何度も絡まれましたが、「これをしたから選ばれた」とはっきり分かる共通点はありませんでした。
撮影しているとカメラに向かって近づいてくることもあります。しかし、撮影していなくても脅かされる人はいます。
ゾンビと目が合ったように感じることもありますが、それだけで必ず近づいてくるわけではありません。
「この服装なら狙われる」「この場所に立てば確実」といった方法を紹介する記事もありますが、少なくとも私の経験では断定できません。
相手は決められた動きだけを繰り返す機械ではなく、その場の状況を見ながら演技するエンターテイナーです。周囲の混雑や安全にも配慮しているはずなので、誰にどのように近づくかは毎回変わります。
実際にゾンビに絡まれたときの様子
ここからは、私がホラーナイトで実際に撮影した動画を紹介します。
いずれもゾンビがかなり近い距離まで接近していますが、何がきっかけで選ばれたのかまでは分かりません。
こちらを見ながら近づき、突然威嚇された
この動画では、ゾンビがこちらの様子を見るように少しずつ近づき、最後に急接近して脅かしてきました。
ゆっくり距離を縮めてから一気に動くため、来ると分かっていても驚きます。
ただし、カメラを向けていたことが接近の理由だったとは断定できません。周囲の状況やゾンビの動く方向が、たまたま一致した可能性もあります。
目の前で長く演技してくれた
一瞬だけ脅かして立ち去るゾンビもいれば、目の前で長めに威嚇を続けるゾンビもいます。
このときは、こちらの様子を確かめるように近づき、近い距離でしばらく演技してくれました。
ホラーナイトの面白さは、同じゾンビと出会っても毎回まったく同じ展開にはならないことです。
急接近されることもあれば、じわじわ追い詰められるような怖さを味わうこともあります。
周囲のゲストから撮影者へ相手を変えて接近
この動画では、ゾンビが近くにいた女性客の前で長く演技したあと、撮影していた私の方にも近づいてきました。
特定の一人だけを狙い続けるのではなく、周囲を見ながら次々と相手を変えているように見えます。
誰かが脅かされている場面を近くで見ているだけでも、次の瞬間には自分の方へ来るかもしれません。
「自分は撮影しているだけだから大丈夫」と油断できないところも、ストリート・ゾンビの面白さです。
反応が大きい人には演技が続きやすいように見える
約30回参加して感じたのは、怖がって悲鳴を上げたり、後ずさりしたりする人には、その後もゾンビの演技が続きやすいように見えることです。
例えば、次のような流れは何度も見かけました。
- ゾンビとゲストの目が合ったように見える
- ゾンビが少しずつ距離を詰める
- ゲストが怖がって後ずさりする
- ゾンビがさらに追い打ちをかけるように脅かす
- ゲストから大きな悲鳴が上がる
反応が返ってくれば、ゾンビ役のエンターテイナーも次の動きにつなげやすいのかもしれません。
ただし、これは私が現地で何度も見た場面から感じたことであり、USJが公式に発表している仕組みではありません。
年齢や性別によって明確に相手を選んでいるとも断定できません。
女子高校生くらいのグループから大きな悲鳴が上がる場面は目立ちますが、来場者数や反応の大きさによって印象に残りやすいだけという可能性もあります。
「若い女性だから狙われる」と決めつけるのは正確ではないでしょう。
ゾンビに絡まれたいなら無理にアピールする必要はない
ゾンビに絡まれたいからといって、進路を塞いだり、追いかけたりするのはやめましょう。
私が参加した限りでは、ゾンビがゲストの進路を完全に塞ぐような場面もほとんどありませんでした。
安全に楽しむことが最優先です。
絡まれる機会を増やしたいなら、次のような自然な楽しみ方で十分です。
ゾンビがいるエリアで少し立ち止まる
ゾンビの多い場所を急いで通り抜けるだけでは、接近される機会は少なくなります。
周囲の邪魔にならない場所で立ち止まり、ゾンビの動きを見ていると、近くへ来る可能性は自然に増えます。
近づいてきたら素直に反応する
怖ければ後ずさりしても、声が出ても構いません。
ゾンビが近づいてきたときに反応を返すと、そのまま演技が続くことがあります。
ただし、大声を出すことや怖がる演技を無理にする必要はありません。実際に起きることを、そのまま楽しむのが一番です。
一か所だけでなくエリアを歩いてみる
ゾンビの種類や演出は場所によって異なります。
一か所で待ち続けるより、複数のエリアをゆっくり歩いた方が、さまざまなゾンビと遭遇できます。
私たち夫婦も、同じ日に何度も違うゾンビから脅かされました。
ゾンビを追いかけたり触ったりしない
ゾンビに近づいてほしくても、自分から追い回す必要はありません。
ゾンビやほかのゲストの動きを妨げず、一定の距離を保って楽しみましょう。
ゾンビの方から近づいてきたときの方が、いつ動くか予想できず、本来の怖さを味わえます。
2026年はゾンビに遭遇する機会が増えそう
2026年のハロウィーン・ホラー・ナイトは、9月11日から11月8日まで開催されます。
USJ公式サイトでは、2026年のストリート・ゾンビについて「過去最多ゾンビ群」「前人未踏の大量ゾンビ地獄」と案内されています。
ゾンビの人数が過去最多になるなら、これまでよりも遭遇したり、近い距離で脅かされたりする機会は増えると考えるのが自然です。
ただし、来場者も多くなる可能性があります。混雑状況によっては、ゾンビが見えにくかったり、近づきにくかったりすることもあるでしょう。
確実に絡まれる保証はありませんが、2026年はストリート・ゾンビを間近で体験したい人にとって、期待できる年になりそうです。
最新の開催内容や注意事項は、来場前にUSJ公式サイトで確認してください。
ゾンビに絡まれるのが怖い人はどうすればいい?
反対に、「できればゾンビに近づかれたくない」という人もいるでしょう。
その場合は、ゾンビが近くにいる場所で立ち止まらず、落ち着いて距離をとって通り抜けるのが基本です。
周囲から大きな悲鳴が聞こえるため、実際の見た目以上に怖く感じることもあります。
無理に怖いエリアへ入る必要はありません。ホラーナイトの怖さや、怖いものが苦手な人向けの楽しみ方については、別の記事で詳しく紹介しています。
→【USJホラーナイトのゾンビは怖い?3年で約30回体験した本音】
USJホラーナイトでゾンビに絡まれる方法についてのFAQ
目を合わせるとゾンビが近づいてきますか?
目が合ったように感じたあと、近づいてきた経験は何度もあります。ただし、目を合わせれば必ず来るわけではありません。
カメラを向けるとゾンビに絡まれますか?
撮影中にカメラへ近づいてきたり、カメラに向かって威嚇したりすることはあります。しかし、撮影していたことが理由だとは断定できません。
悲鳴を上げるとさらに脅かされますか?
悲鳴や後ずさりなどの反応を見て、さらに脅かす場面はよく見かけます。ただし、必ず演技が続くわけではありません。
ゾンビに触られることはありますか?
ゾンビとの距離が非常に近くなることはあります。こちらからゾンビに触れたり、進路を妨げたりせず、現地のルールとクルーの案内に従って楽しみましょう。
ゾンビに追いかけられることはありますか?
短い距離で近づかれたり、追い打ちをかけるように脅かされたりすることはあります。ただし、私たちの経験では進路を完全に塞がれることはほとんどありませんでした。
まとめ|確実なコツはないからこそ面白い
USJホラーナイトでゾンビに絡まれる確実な方法はありません。
私たち夫婦は過去3年間で約30回参加し、何度も急接近や威嚇を体験しました。しかし、服装・年齢・撮影の有無などによる明確な違いは確認できませんでした。
一方で、近づいてきたゾンビに対して悲鳴を上げたり、後ずさりしたりすると、その反応を見て演技が続く場面はよくあります。
絡まれたいからといって無理にアピールする必要はありません。
ゾンビのいるエリアをゆっくり歩き、近づいてきたら自然に反応する。それだけで十分楽しめます。
次に誰が脅かされるのか分からないからこそ、ストリート・ゾンビにはアトラクションとは違う面白さがあります。
2026年は過去最多のゾンビが登場すると発表されています。私たちも現地で、今年はどのような恐怖を体験できるのか確かめる予定です。


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